ブログ

2020/05/26
デスクワークのうつむき姿勢の肩こり!改善には肩甲骨リセット!
うつむく事が多く首から肩にかけて常にこりやだるさがある

そんなあなたへ書いています。



こんにちは!どんぐり整体院の橋本です!



普段からデスクワークをしていたり、在宅勤務が増えていた状況で
こんなお悩みありませんか??


・首から肩がこる
・動かすと痛い
・痛くはないが動かせない

1つでも当てはまれば、改善に繋がる可能性がありますので
ぜひ、ご覧ください。





デスクワークや、保育士さんからママが子どもを寝かしつける時に起こる
長時間下を向く姿勢。


長時間のうつむき姿勢が多くなると、
ボーリングの重さほどある頭を支えるために首から肩にかけて負担がかかります。


そうした姿勢が続くと筋肉に負担がかかり
「肩甲骨の位置がゆがみ(ずれ)」ます。


そこで今回は肩甲骨の位置をリセットできる方法をお伝えします!!


これにより・・・
首から肩のこりをスッキリさせ
動かしても痛くない、痛みがない人は可動域を広げていきたいと思います。



うつむき姿勢が続くと


頭や首から肩甲骨にかけて、肩甲挙筋と僧帽筋という2つの筋肉があります。


うつむき姿勢や猫背姿勢では、肩甲挙筋と僧帽筋により
肩甲骨を頭方向へもちあげる働きがあり、絶えず負荷がかかることで肩こりの原因になるとも言われています。



このことから
デスクワークの方のようにうつむき姿勢をとられる方は、
ゆがんだ肩甲骨の位置をもとに戻す必要があります。


肩甲骨の位置を戻す方法



体操をするまえに
首・肩の
1、こり・だるさ
2、動かしにくさ
3、痛み
を覚えておきましょう。


【肩甲骨の位置を戻す方法】


①手は肩の高さで肘を90度に曲げ、両手を広げます。
次に肩甲骨の最下端めがけて、、、、



②肘同士をつけるようにゆっくり動かします。

1回2秒ほどかけて、15回目安にゆっくり動かしましょう。

動かしやすさ、こり、だるさ、痛みの感じ方はどうなりましたか??


この体操で改善されればいいのですが、まだ不調が残ってるという方は
他に原因がある可能性が高いので、ご相談ください。


肩甲骨の位置を戻す原理


一言で、肩甲骨をリセットと言いますが
何をしているのか説明していきます。


うつむき姿勢が続くと、肩甲挙筋僧帽筋といった肩甲骨をあげる筋肉が縮こまりますが
肩甲骨を下げる筋肉は引き伸ばされた状態となります。


引き伸ばされて使われずの筋肉を使い
肩甲骨を引き下げ元ある位置へとリセットすることが目的です。




定期的に、肩甲骨をこの体操によって元のいちに戻しましょうね^^

友だち追加





関連記事

050-5361-4194
LINE予約