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2021/02/02
太る原因は食事中の猫背にあった!?
「食事中姿勢が悪い」
「太りたくない」
「便秘である」
そんなあなたに書いています。

こんにちは、天王寺からすぐにあるどんぐり整体院のハシモトです。



当院では、痛や姿勢の改善から内臓の調整もしています。

そこで今回は
そんな当院だからできる、姿勢と内臓の関係性をお話していきます。

この記事を読むことで
姿勢が悪いことで起こるデメリットとオススメの姿勢をがわかります。


目次
・太る原因は食事中の猫背にあった!?
・姿勢が悪いとこんなデメリットが、、、
・オススメの姿勢とは
・他にも3つの改善策
・まとめ



太る原因は食事中の猫背にあった!?


食事中ついついダラけてしまう、、
という方は多いのではないでしょうか?

食事中、姿勢が悪くなる事で
内臓が圧迫され消化不良を起こしやすく
太りやすいとも言われています。

また、
大腸が押しやられる事で
蠕動(ぜんどう)運動と呼ばれ、便を押し出す動きができず便秘になりやすくなります。

蠕動運動とは
ミミズの動きをイメージしてください^^


イラストを載せようと思いましたが
苦手な方(私)もいるのでやめておきます。


そもそも太る原因に、
日々の運動量に対して食べ過ぎる^^;などの要因もありますが
まずは、、今日からできる「姿勢」から改善していきましょう!!

姿勢が悪いとこんなデメリットが、、、



猫背のような姿勢が悪くなると
太りやすく便秘になりやすい他に

・冷え
・二重顎
・肩こり

が起こりやすくなります。


オススメの姿勢とは


オススメの姿勢は背筋を伸ばした姿勢です。

ただ、
背筋を伸ばす時に腰が反り過ぎるいわゆる反り腰になる方が非常に多く
かえって腰や肩に負担がかかる為に注意が必要です。


ではどうすればいいのか?
それは坐骨を意識して座ることです。

坐骨とは
左右のお尻に一つずつある骨で
小学校にあった硬い木の椅子に
長時間座っているとお尻の骨が当たり痛くなった経験ありませんか??

その骨が坐骨です。

坐骨が
椅子の座面に対して垂直に当たるようにして座ってください。


そうすることで
背筋を伸ばすよりもイメージしやすく
ちょうど良い姿勢をキープする事ができますのでオススメです。


それでも猫背や反り腰になってしまう方は要注意です。

他にも3つの改善策


坐骨を意識してもなお、猫背や反り腰になってしまうあなた。


原因は多岐に渡りますが
その一つが癖です。

いくら坐骨を意識しても
小さい頃から姿勢が悪ければそれだけの強い癖がついています。

それを改善するオススメの方法は3つ。

①根気強く坐骨を意識して座り続ける


まずは1ヶ月頑張ってください。
それだけの期間意識する事ができれば、新しい姿勢が定着するはず。


意識するのが苦手という方には
アイテムの利用もオススメです。


②アイテムを利用する


骨盤の安定を図る、椅子に置くクッションみたいなのありますよね。
あれです。




オススメは私も使っている「お尻枕」と呼ばれるアイテムです。

よくあるお尻を丸ごと囲い込む骨盤クッションと比べ薄い為、
自力で正しい姿勢を体に身につけやすいのが特徴。

そして
下半身への血流を促す事で
冷え予防にもなる事からオススメします。

当院で購入いただいた方の感想も載せておきます。

ご興味あればお得にお渡しできます^^


③もう一つが整体という選択肢です



根気強く坐骨を意識してダメだったあなた。

根本的な原因は別にある可能性があります。
別の場所の動きを出してあげる事ですんなり良くなることもある事から

「姿勢が悪く便秘などの症状で悩んでいる」
「坐骨を意識したけどダメだった」
「手取り早く改善したい」

そんな方はお気軽に相談ください。

まとめ



食事中姿勢が悪いと起こる事
・太りやすい
・便秘
・冷え
・肩こり


オススメの座る姿勢は
まずは、、、坐骨を意識!

根気強く意識してもokですし
アイテムや整体という選択肢もあります。


ご覧いただきありがとうございます^^♪



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