ブログ

2020/11/12
寒暖の差と乾燥に注意!
「風邪っぽいなぁ〜」
「会社や友人に体調悪い人出てきたなぁ〜」

そんなあなたに書いています。
この記事を読む事で、今晩からできる風邪予防対策がわかります。


こんにちは、天王寺からすぐ!阿倍野にあるどんぐり整体院の橋本です。

最近、目立ってきたのが
熱やだるさをはじめとする体調不良です。

実際、お客様から私の友人まで
11月に入ってから「風邪をひいた」「だるい」というお声をたくさん聞いています。

そこで今回は
いつもこの時期になると体調管理に
私が気をつけている3つのポイントをお伝えします!


どれも、当たり前のことですが再認識していただけると幸いです。




この記事でわかること
・寝る時間を確実に確保しよう
・寝てるときは冷やさない
・乾燥に注意





寝る時間を確実に確保しよう


まずこの時期になると目立つのが寒暖の差です。

寒暖の差により、
気づかないうちに溜まった疲労を回復させるのに、しっかり睡眠をとりましょう。



朝晩は寒いけど、昼間はまだ暖かく日が出ていたり
今日はポカポカで気持ち良いけど、明日になると昼間でも寒かったり、、、


寒暖差があると
気づかないうちに体の冷えと、
自律神経の乱れにも繋がり体調を壊しやすくなります。



〜冷え〜
朝晩の冷え込みにより、体の内部は冷えているのに
日中は暖かいことから自覚なき冷えをため込んでしまっています。

さらに、冷えを感じないまま
いつも通り日中動こうとすると、「ぎっくり腰」のような急な痛みにも注意が必要です。


〜自律神経〜
また、
夏場のように暑いと、交感神経が血管を拡張させ熱を放出させるのにたいし
冬は副交感神経が血管を収縮させ熱を逃さないようにと自律神経が働きます。

しかし、寒暖差があると
自律神経が常に使われ体に疲労が蓄積されます。




この、冷えと自律神経の乱れがあると
「いつも通りの日常」が「体力をかなり消耗する日常」となります。



この体力を回復させるのに
必要なことが「睡眠」です。


睡眠することで
体力を回復させ、乱れた自律神経を整えてくれます。


この時期の睡眠は、気づかないうちに溜まった疲労を回復させるために
いつもより多く、確実にとることがポイントです。

ぜひ、しっかり質の良い睡眠をとることで
免疫力の低下を防いでください^^♪




寝てるときは冷やさない



睡眠をしっかりとる大事さはわかって頂けたかと思いますが
その睡眠が時には、体調を悪化させるので注意が必要です。

睡眠時
冷やさない、乾燥させないを意識することで
風邪予防だけでなく、冬でも元気な体をつくります。

逆に冷やすと、血液循環が低下し免疫力も低下し、体調を悪化させます。
これでは、せっかくの睡眠が台無しです。


暖房器具をしようするか
寝具を工夫するかし、暖かくお過ごしください。



乾燥に注意


次に、乾燥です。
乾燥も、冷え同様、免疫力の低下になります。


寝て起きた時に
「喉がカラカラ」なあなたは乾燥している証拠。


加湿器をたくなり、洗濯物を室内で干すなりし
湿度に気を配りましょう。


まとめ


上記3つも当たり前の事ではありますが
このどれか1つでもを怠ると!!

風邪などの体調不良を起こしたり、「なかなか疲れが取れない」なんて事になっちゃいます。。。


1しっかり睡眠時間をとる
2冷やさない
3乾燥しない

この3つを意識し
免疫力を下げないよう過ごしてみてください^^




【当院をご利用いただいてるみなさまへ】

気をつけてても体を壊すときは壊します。
そんなときは、気を使ったりする事なく遠慮なくご連絡ださいね♪


以上、
寒暖の差と乾燥に注意!という内容でブログを書きました。
いつもありがとうございます。

関連記事

050-5361-4194
LINE予約