ブログ

2020/07/29
肩こりの代表とされる筋肉「僧帽筋って何!?」施術者目線は??
こんにちは!天王寺からすぐ、阿倍野にある
どんぐり整体院の橋本です。


こんな事ありませんか??
・常に肩こりを感じている
・昔から肩こりがある


これに対して、自分でストレッチをしたり、
改善のために頑張られた方も多いのではないでしょうか??

中には
・肩こりはもう治らないものだと半ば諦めている
という方も、、、??



この記事でわかること
・意外に大きい!?僧帽筋とは
・日常でどのように使われるの?
・施術者目線!肩こり改善にはどこを見ているの??


意外に大きい!?僧帽筋とは



今回は肩こりの代表とされる筋肉の「僧帽筋」についてお話してきます。


僧帽筋の読み方は「そうぼうきん」で
肩こりの原因とされる筋肉で有名です。

英語では、trapeziusと表記され「机や台形」からつけられたそうです。
(う〜ん、読めません)


そんな僧帽筋がどこについているのかというと
肩はもちろん首、さらには背骨に沿って腰の手前まである大きな筋肉なんです!


さすが、「机や台形」を連想させる規模の大きさですね。。。


肩こりの代表される筋肉ということで
「肩あたりなんだろうなぁ」と連想される方も多いかと思いますが



実際の大きさと、想像してた大きさ比べてみていかがでしょうか??




日常でどのように使われるの?



次に僧帽筋の働きを見ていきましょう!

僧帽筋は肩甲骨を安定させる他
頭の運動にも関与します。

デスクワークやスマホの触りすぎなどで姿勢が悪くなると
筋肉に負担がかかり血流が悪くなりこりや痛みを感じやすくなります。




施術者目線!肩こり改善にはどこを見ているの??



そんな辛い、肩こりですが
改善させるには原因を把握する必要があります。



その原因がわかれば、誰でも改善できることになりますよね?


実際、私は長時間のPCで一時的に疲れることはあっても、基本肩こり知らずです


しかし!
万年肩こりを感じている人がいるように
自分で簡単に改善できるものでもありません。


それはなぜか!
一般の人と、普段施術している人では視点が違うからです。



例えば「猫背」
誰でも猫背と聞くと、
「背中が猫のように曲がり、なんとなく肩こりに繋がるだろうなぁ」って想像できますよね。


でも、ほとんどの人は姿勢よく意識しても改善されなかったはずです。

ここで、普段施術している人はどこを見ているのか!
(と言っても私の場合ですけど^^;)


ポイントは、分解して考えること!

背中と聞くと、背中全体をイメージするかと思いますが

実は背中でも背骨に注目すると、背中という広大な範囲から1本の骨が連想されます。

次に背骨を分解すると
1つの椎骨(ついこつ)と呼ばれる骨になります。


このように分解して考えられるかが
一般の人と、普段施術している人の視点の違いだと思います。


つまりこれまで、肩こりが改善されなかった理由の一つに

細分化した、椎骨(ついこつ)が原因だとすると、
椎骨の動きをよくする必要があり、単に姿勢を正せば良くなるとはいかないという
視点の違いがあったりします。^^;




机を連想させるほど大きい
僧帽筋のこりを改善するには原因を探す必要がありますが
わかってしまえば、こちらの物です。



簡単予約フォーム

友だち追加




関連記事

050-5361-4194
LINE予約