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2020/07/04
膝の痛みならお任せください!原因は足の捻挫かも!?
「膝が痛く立ち上がるのにも一苦労」
「膝が痛く正座をするとふくらはぎに違和感がする」


そんなあなたに書いています。



こんにちは、どんぐり整体院です。
「膝の痛みならお任せください!原因は足の捻挫かも!?」
をテーマに書いていきます。



この記事でわかること
・捻挫で腓骨が後方変異
・捻挫で足の関節が不安定に
・どんぐり整体院でできること



捻挫で腓骨が後方変異



腓骨(ひこつ)とは、脛骨(けいこつ)と共に脚を構成している骨で
歩行時の衝撃吸収や、足を様々な方向へ動かせる役割を担っています。


足首を内反捻挫をすると、腓骨に付着している外側靱帯が伸ばされます。

靱帯が伸ばされることで
腓骨が安定性を欠き、後方へ変位するのです。


さらに
腓骨が後方へ変位するだけでなく、腓骨の後方を通る
腓骨筋の活動が低下していたことがわかりました。





【まとめると】
捻挫をすると腓骨が後方、つまり背中方向へ変位し、
足首が不安定になるだけでなく筋肉が正常に働かなくなる。


そうなると
足首のまわりが痛くなる腓骨筋腱炎や
立ち上がるときに膝の痛みを感じたり、正座をすることで膝周りに違和感が生まれます。





捻挫で足の関節が不安定に




ある研究では、過去に足を捻挫したことがある人は高確率で
足の関節が不安定であることがわかりました。

このことから、膝や足の痛みで悩まされている症状でお悩みのあなたも
「過去の捻挫が原因」かもしれません。


放っておくと、痛みが悪化し
負担がかかり続けると手術の可能性も出てきます。


どんぐり整体院でできること


どんぐり整体院では
膝の痛みや違和感に対して、膝だけを見るのではなく体全体を検査します。

今回のテーマのように
過去の捻挫による膝の症状なら腓骨のゆがみを整えて改善に導きます。



お悩みでしたら、1度ご相談ください。


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