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2020/01/07
腰痛の原因は「肝臓」かもしれない話

みなさんこんにちは!

天王寺からアクセス抜群!
大阪の阿倍野駅から徒歩2分にあるどんぐり整体院です。


当院は
その場しのぎではなく長期的な健康を提供し、
いくつになっても趣味を楽しめる体つくりをお手伝いします。


今回は
腰痛の原因は肝臓だった!?
をテーマに解説します。

肝臓のあれこれ


肝臓は
最大1.5kgにもなる人体で最大の臓器です。

肝臓には
・予備能により沈黙の臓器と呼ばれる事
・再性能があるという事
が特徴です。


肝臓に障害が起きても
代償作用が働いて、元に戻ることができます。

このような肝臓の性質を「肝臓の予備能」と言っています。


しかし
肝臓の障害の強さが一定限度を越えると、
いわゆる肝不全という状態に陥ります。

先ほどの、予備能があるため少々の障害では症状が現われません。
そのために肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれます

自覚症状がなく
気がついたときには手遅れになっていることが多いので、
要注意です。


そして
もう一つ「再性能」という機能があります。

この機能により
ドナーの肝臓の1/3を提供したとしても
肝臓の細胞が増殖し、
1~2ヶ月後にはもとの大きさに戻ります。

そして
提供された側の
ドナーの肝臓も元の形に戻るのです



こんなお悩みありませんか


・長年腰痛持ち
・甘いものが好き
・呼吸が浅く感じる

これらに一つでも当てはまるあなたの腰の痛みの
原因は肝臓かもしれません


肝臓に負担がかかると


肝臓に負担がかかる原因は以下にあります

肝臓の位置関係

肝臓は横隔膜と接しているので
呼吸すると肋骨とともに肝臓も動きます。


つまり
肋骨に歪みがあると
肝臓の動きも制限され負担がかかります。

結果
肝臓に血液が溜まって循環が停滞すると
それを受け止める骨盤が開くことで
骨盤の動きが制限され腰痛になります。


糖質を溜め込む性質がある


糖質を摂取すると
小腸より吸収され、肝臓に取り込まれる


一部は血糖として利用されたり
肝臓にグリコーゲン(糖の貯蔵形態)として貯蔵されます。

糖を取りすぎると
使われない糖質は脂肪に変わるので、
肝臓が重くなります。

これも腰痛の原因になるのです。

負担を減らすには

肋骨の調整

肋骨に歪みがあると
肝臓の動きも制限され負担がかかります。

①上半身を左右に捻り行きにくい方を見つけます
②行きにくい方へ捻り深呼吸を5回しましょう
もう一度左右へひねり動きやすくなっていればOKです

甘いものを控える

普段からお菓子や、ジュースを食べているあなたは
要注意です。

どんぐり整体院では

一般の方がされるのは難しい
肝臓へのアプローチをしています。

体全身を検査して
症状の原因を探します。

施術は体に優しいソフト整体で
痛くないため
初めての方から
年齢を問わず安心して受けていただけれます。

少しでも不安の方はご相談ください。

また、施術を受けていない方からも
無料で24時間健康相談に乗っています。

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