2020/05/11
在宅ワークで首・肩こり改善ストレッチが「痛くて伸ばせない」
在宅ワークの首から肩こり
・在宅ワークで首から肩こりが辛い
・ストレッチで筋肉を伸ばそうとしても痛くてどうすればいいのか分からない
この記事はそんなあなたへ書いてます。
緊急事態宣言を受け、在宅ワークが増えています。
普段デスクワークしない方からしたら首から肩がこりますよね。
そんな、
首から肩のこりに対してする事といえば
・首をまわす
・肩を動かす
・ストレッチで筋肉を伸ばす
といった所ですよね。
こりを感じ始めた当初は、上記の行動で改善されるはずですが
日に日に、こりが悪化しひどいと痛みまででてきます。
痛みがでだすと回したり動かす所ではなく、
ストレッチで筋肉を伸ばそうとして痛みでろくに伸ばせないはずです。
そんなあなたにアドバイスです。
無理に筋肉を伸ばそうとしないで下さい
筋肉を伸ばそうとするから痛むのです。
痛みを感じる原因として、長時間の同じ姿勢があげられます。
長時間のデスクワークにより、
僧帽筋や肩甲挙筋と言った首から肩にかけての筋肉に負担がかかります。
負担のかかった筋肉は、血流が悪くなり柔軟性が悪くなります。
柔軟性が悪くなり硬まった筋肉をストレッチで無理に伸ばそうとすると「痛み」を感じます。
こりや痛みを改善するストレッチが痛みによりできない中
「無理に伸ばそうとしない」とはどう言うことなのか
自然に身をまかせる
「無理に伸ばそう」として痛みが出る場合は、
痛む方向を向き、痛いけど耐えれるところでキープします。
例えば、
右を向くことが痛いとすれば右を向いたままキープです。
下を向くことが痛ければ下を向いたままキープです。
伸ばそうと意識すると痛みが強まる場合があるので、
自然に身を任せてくださいと表現しました。
こんな動きに注意
・デスクワーク時に顔のかたむきに注意
・寝る時同じ方向ばかり向いて寝る癖がある
・スマホを触る時に顔の傾きがないか注意
このように、顔の傾きが長時間続くことで筋肉にこりや痛みが出やすいので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?
肩こり程度でしたら
首や首をまわしたり、ストレッチで筋肉を伸ばす
で、ましになることが多いですがが
ひどくなり、痛くて伸ばせない場合は
痛む方向を向いて無理のない範囲でキープしてみてください^^