ブログ

2020/04/19
腰痛改善には病院?接骨院?整体?違いの解説と実際
天王寺というとハルカスにオフィスが入っていたり
デスクワークで働く人が多く

阪堺線、JR、地下鉄と行った 各路線があるだけに
乗り換えで利用したりと平日の出勤時間や夕方以降はビジネスマンが多い町です。


そういったビジネスマンが抱えている悩みで多いのが
肩こり、腰痛となります。


でも、いざあなたが肩こりや腰痛になった時に
どこでこの痛みや不快感を治してくれるのかわかりませんよね。


よく聞こえてくるお声としては
「どこに行けば良いのか分からへん!!違いが分からへん!!!!」というお声です。


そこで今回は
接骨院を開業できる資格を持ちながら
病院でも勤務歴があり、現在は整体院を開業している私が



・病院・接骨院(整骨院)・整体院の違いをまとめます。




今回は「腰痛」を例えに解説します。



腰痛には原因が特定され手術の必要があるものから、
原因が特定しずらい腰痛まであります。



原因が特定されやすい腰痛
・圧迫骨折
・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・腰椎圧迫骨折



原因が特定しずらい腰痛
筋筋膜性腰痛
心因性腰痛
腰痛症(慢性的な腰痛のほとんどがこれ)
腰椎捻挫(急性腰痛いわゆるギックリ腰ではこの診断名がつけられる)


これらの腰痛に対して
病院、接骨院、整体が何をしてくれるのか見ていきましょう。


病院



国家資格を持っているお医者さんが診てくれます
基本は健康保険を使えます



【病院での腰痛に対しての原因の探し方】

問診や触診、レントゲンなどの画像診断から腰痛の原因を探します。


単純X線検査(レントゲン)では
腰の骨である腰椎が綺麗に並んでいるのか、変形していないかを調べるために適した検査で
圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症のような疾患がないか探してくれます。

レントゲンでは異常が見当たらなかったり、大きな病気が疑われる場合には
ct検査、MRI検査などを使って詳しく診ていきます。



【治療】

慢性腰痛には湿布や痛み止めなどの薬が処方されます。

ギックリ腰などのように痛みが強ければ痛み止めの注射や
ブロック注射と呼ばれる痛みを感じる神経を一時的に遮断(ブロック)する注射もあります。

そのほかにも
コルセットがあります。
痛みがきつい場合、骨盤から腰を固定する事で体の動きに制限をかけ
痛む動作を防ぎます。

リハビリでは理学療法士など専門の資格をもったスタッフが
物理療法や関節可動域訓練や筋力訓練が実施されます。




【病院の実際】

大きい病気や怪我などには画像診断などで細かく診てくれます。

しかし、腰痛で診て貰っても
腰痛は8割が画像診断では異常なしとされています。
(異常がある場合は大きな病気の可能性もありそう言った意味では異常なしで安心です)


人の生死に関わるお仕事だけに
画像診断でも異常がなく大きな病気が疑われない腰痛に対しては
湿布や薬が処方されるだけの事が多いです。


しかし、
実際「湿布だけ渡されてもどうしたらいいんや」
というお声も聞いた事があります。


異常はなかったけど、しっかり診てもらいたい!改善したい!!という
方には接骨院(慢性なら自由診療)か、整体院がオススメです。






接骨院(整骨院)

柔道整復師という国家資格を保持しているスタッフが診てくれます
範囲が決められていますが健康保険が使えます。※1



【接骨院での腰痛に対しての原因の探し方】

画像診断はできませんが問診と触診から腰痛の原因を探してくれます。


【施術内容】

怪我に対して整復法、固定法、後療法が行われます。

・整復法
骨折や脱臼した骨を引っ張ったり、動かしたり、元に戻します。

・固定法
脱臼や骨折した箇所をギブスなどで固定します。

・後療法
傷めた箇所の回復を早めるために様々な刺激を加えます。
手技ですとか、温めたり、冷やしたり、電気を流してくれたりなど


今回のテーマが腰という事で接骨院では主に後療法になります。



※1【健康保険が適応される範囲】


病院と違い、全ての症状に健康保険が適応される訳ではありません。

上記の施述が行われる範囲は
「負傷原因が急性または亜急性の外傷性の負傷」だけとなっています。

急性または亜急性とは「発症から数日から数週間」のことを指し
 外傷性の負傷とは「骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷」となります。

つまり、健康保険が適応されるのは
数日から数週間以内に起こった骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷となります。


腰でいうと、骨折や脱臼となるとかなり大きな外力が加わった可能性があり
接骨院にいく前に救急搬送されるかと思いますので
捻った、ぶつけたなどが腰には当てはまる事が多いです。




接骨院(整骨院)の実際




近年では健康保険適応外の慢性的な肩こり腰痛に対して
自由診療として施術してくれる接骨院、整骨院も増えてきています。

つまり内容は整体院と同じ内容です。
骨盤矯正、猫背矯正、小顔矯正などなど

健康保険適応外なので値段は上がりますが、慢性的な腰痛を改善したいならおすすめです。


しかし、慢性的な腰痛で来院される方も多いことから
本来の業である骨折脱臼の整復をする機会も減り
もし骨折、脱臼などの方が来られても、整復できず病院を紹介されることがあります。




整体院

整体院は
病院や接骨院と違い国家資格がいりません。
国が定めた資格ではなく民家の資格を保持している先生がほとんどですが
言ってしまえば無資格でも開業する事ができます。


また健康保険が適応されません
骨折や脱臼の整復はできません


【整体院での腰痛に対しての原因の探し方】

接骨院同様、問診と触診で原因を探しますが
骨折や脱臼の整復はできません。


【施術内容】

接骨院では保険適応で診れる範囲に限りがありますが
整体院ではないので自由です。

そのため
腰痛を治したい方から
猫背を治したい方、小顔になりたい方、痩せたい方など

その整体院によって得意とするものは違うものの
様々なお悩みの改善に答えてくれます。


しかし、その方法は
先生や院によってやり方が全く違います。

バキッと歪んだ骨を矯正する先生もいてれば
痛くない矯正をする先生もいてます。


筋肉を揉む先生もいてれば、全く揉まない先生もいてます。


病院や接骨院の保険適応内の範囲だと
ある程度されることは決まってくるのですが
接骨院の自由診療や整体院での施術となると、先生によって方法は全く違います。




整体院の実際


・接骨院から整体院へ!?

近年、怪我をしても接骨院ではなく病院に行かれる方が多く
保険適応外の慢性の肩こりや腰痛で接骨院に行かれる方が多い現状から

接骨院を開業できる柔道整復師(国家資格)を保持した先生が
あえて整体院として開業している事が非常に多いです。

→急性の腰痛から慢性の腰痛まで
健康保険に縛られない施術ができるメリットがあります


以上の事から
整体院が「民間資格だから不安、怖い」という時代ではないです。


しかし、資格や施術方法が気になる方は
HPなどで調べて見ると良いでしょう。



あなたが選ぶべきは??


・骨折、脱臼、打撲、捻挫含む大きい怪我をしたり、病気を疑うなら病院

・数日から数週間以内だと接骨院でも保険適応可能
・慢性のお悩みも自由診療がある接骨院なら可能

・急性の腰痛から慢性の腰痛なら整体院





関連記事

050-5361-4194
LINE予約